富久屋 

春の京都。



なんでこの糞アツい最中にさくらやねん!
なんとゆう季節感のなさ!


・・・・しかもこれは去年の春の話であーる。

さて。

京都という街は
高飛車オンナに似ていて
東京からあそびにきましたぁ~
金もヒマもいっぱーいですぅって顔をしながら
それなりの金を払えばそれなりのもんを食わせてくれて
はんなりおべんちゃらのおみやげもついていい気分にさせてくれる。
ちょっとだけやったら触らせてア・ゲ・ル、っちゅうやつか?

しかし!
池坊専永によると
ミシュランはんも
「一見はんのワナに落ちはりましたなぁ~」
ということらしい。
ようは、
ほんまもんの京料理、っちゅうもんは金を出しても食えんらしいのだ。

だが!
そんなことは一切関係ない。

IMG_6000.jpg

だってこれやもん♪

鴨川の左岸も三条、四条とはちがって、ここ五条近くまで下るとぐっと
アホみたいな観光客はいなくなり、ごらんのとおり、
交通手段はママチャリ。

しかし!

そうはいってもここは裏手、とはいえ祇園の一角。

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ビールはもちろんサッポロ黒ラベル!

それも大事だが
ビール瓶が挿された木をくりぬいた「ビール瓶受け」を見てくれ!

それよりなにより
冷えたグラスの下に敷かれたレースを見てくれ!

そこで富久屋ライスですよ!

IMG_5997.jpg

なんとなく昨日のアレに似てるやないかー!

いや、ぜんぜん違うんですけどね。
あちらはかつどん、こちらはオムライスの上にトマトとマッシュルームが乗ったもん。
でも、さいの目に切られた野菜がたまごの上の転がる風情が似てるやないか!

そして
気取らず、おいしく。
コレですよ、人生は!
★★★♪♪♪

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コメント

おぉ

一生生きそうに無いのに見入ってしまいました。
祇園富久屋のオムライスと、知った顔をして作ってみます。

京風らーめんはどういう勘違いから生まれたのでしょうか?

この店みたいなスタイルを見るとどこかに原型が
あるように思えてなりません。

>気取らず、おいしく。
コレですよ、人生は!

このフレーズ、イイですネ。
パクって使おうっと!

オリジナリティーがあるようでいて、実はそんなことどうでも、よろし。
見たまんまの味で、いつもどうりの毎日。隣の芝生は、何処吹く風と、所詮、祇園精舎も金任せ。

>ぶりちゃん
作りますかー!
・・・作ってもええけどぜひ、一生に一回は(笑)

>コレバインさん
京都に京風ラーメンはほとんどなかったと思うよ。
もちろん京都にラーメン屋はたくさんある。
ごぞんじのとおり、その多くは新福菜館や第一旭のようなとんこつしょうゆコテコテ系か
天下一品のような野菜どろどろこてこて系。
あのドコの田舎もんが考えたのか、細縮れ麺の和風だしの「京風らーめん」は淘汰されましたねー。
ぼくも30年くらい前に、青山一丁目の「あかさたな」を一回だけ食ったことがありますが二度と食いませんでした。まだ、別のチェーンをしょぼしょぼ見かけますね・・・

>桃猫はん
そうなんですよ。
食いもんにオリジナリティなんか不要。いやいや、なんでもオリジナリティなんか不要だと思う。
間違ったオリジナリティが「創作料理」に向かわせる(w。
  • [2010/07/27 07:29]
  • URL |
  • いぬわん改めグヤトーン
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