月島、岸田屋
で、岸田屋。
ここで早くもさきほどいただいたコレバインさんのコメントですよ。
酔っぱらいの戯言なんですがぁ。。
勝鬨橋の万歳を眺めたコレバイン、大きくなって
晴海国際展示場から歩いて四十肩になって万歳
出来なくなった勝鬨橋を渡って帰るときも
橋の手前が怪しい雰囲気の秘境で築地に着くと
ほっとしました。ほんと秘境でしたよ。
もんじゃもんじゃでまだ地下鉄が無い時代に
行きましたが、風呂帰りの地元民カップルの
野郎が器用にオム焼きそばやあんこ巻きを
作るのを見て秘境を実感しました。
IHIがいなくなってもまだこういう店が
残っているのですね。恐るべき月島です。
[2010/06/20 21:26] URL | コレバイン
地下鉄が2本も通ろうが
勝鬨橋が万歳しなくなろうが
平成になろうが
周りがもんじゃ焼き屋だらけになろうが
IHIがいなくなろうが
そして「東京3大煮込み」と煽てられようが
こうして、夕方早い時刻からネット情報で客が並ぶ人気店になろうが
秘境は秘境!
中もまるでアマゾンの秘境のようだ!
いきなり名物、牛にこみ!
手の込んだ料理ではない。
だから、ていねいな仕事が結果に現れる。
岩がきも
まぐろも
金目の煮付けも
その価格では最高の味。
奥では若旦那が、一心不乱にひとつひとつ、ていねいに料理を仕上げていく。
ホールは女将と若い女がふたり。ひとりは若奥さんだろう。
そのみなが、奢ることなく
むしろ腰低く、
これもまたていねいな接客を繰り返す。
140字では伝わらん、秘境の掟を垣間見た!
★★★★♪♪♪♪
- [2010/06/20 22:49]
- 勝どき・月島・門前仲町 |
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コメント
掟を…
MHIが去り、MMになったあの地の周りは、どうも冴えませぬ。
お店ではなく、MMの連中の食い気が足りないのですか、、(ハッ!!
いまでもそうかなー?
美味しんぼが出ても秘境だった時代、
貧乏だからチーズやもろきゅうを、、
そんなもん何処でも食えるのに!
さすがに今は便所が小便器だけではないでしょうね。
当時のお父さんは東大卒だけど店を継いでとか、
帰りの勝鬨橋の風寒かったり心地良かったり
たまには東銀座まで歩いてください、
隅田川に落ちないようにね。
まるでツイッターみたいやな(爆)。
犬悔いなう。
>ぶりさん
ああゆう中身はベタでリアルのくせにみかけだけ空想的な街には、ね。
かあいそうに(爆)。
>コレバインさん
行きも隅田川渡って・・・
地下鉄高いねんもん(爆)。
店内写真の札をよくみると
マグロ刺し650円の文字が!
かけ醤油はぶつでしたね。レバ刺美味しかったような?
開店直後皆が一斉に注文する、遅れるの知っているので
多目に注文、余計に遅れる。繋ぎはらっきょ。
強めのサワーで酔ってしまうのでした。
方向性が違いますがこういうとき魚三が強い。
それにしても大江戸線はテリトリーを強引に
変えました、ワープ電車です。
わ、若旦那?
そう、かけ醤油はぶつでしたね。
大根おろしがかかっていたような記憶もかすかにあります。
旦那ー!
あー お嬢さんですか、、
若旦那、はおらんのか、、、、
厨房の板前は40絡み、に見えましたが若旦那ではないのか・・・
冷蔵庫の無い怪しいお店です~♪
それってもしかして
木箱で熟成させるような
一人3万円の店ですか、とググったら!
ああ、アソコか(笑)。
未踏です。
いかなきゃ。
岸田屋、ウマかったなー!
金曜の夜にもう一回リマインドしてくれ(爆)
取材拒否の店;行列の下町人情もつ煮込み
だと思います。
少なくともイヌワン改めてグヤトーンさんの
趣味では無さそう、それに泥酔時間ですね。
そもそも下町じゃねえし、人情って実在する概念なのか?
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