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東四十条、工体北路のレストラン街でいろいろ 

三里屯は北京の六本木!
おんなじようなクラブやライブハウスがアホほど並び、
北京の小姐が欧米人にやられてます。

宿泊先のホテルからすぐ近くに三里屯が見えるが!

まっすぐ歩いて30分かかる、、

どんだけ広いねん。



そのまっすぐの道、工体北路にはずらりとレストランが並び、
歩道に出された満席のテーブルでは
でっかいなべで四川料理の水煮を食ったり、
夜市で売ってるような羊串なんかをつまみにビールを呷ったり。
実は朝のココもその通りにある。

dongsi4.jpg
水餃子!
そこそこウマいのだが、なんとなく冷めてるのが残念。

dongsi1.jpg
単にニクとネギを炒めただけなんだけどこれがまたウマい。
うんち栽培のネギがやっぱりうまうま。
炒めがいいから素材のウマみがそのまま!

dongsi2.jpg
魚はフライパンで出てきたー!
開いた小魚ではなくてひらめのような平たい形の小さな魚。
それを少々の片栗粉をまぶして、揚げてある。
それをさらに甘酢で和えて、たまねぎと一緒に。

さて。

北京の料理は臭い!

食っているときにはよくわからんのだが、
ありとあらゆる料理に大量のにんにくが仕込まれているのだろう、
食後、自分自身がにんにく臭いのがよくわかる。

そういえば
街中も、
電車の中も、
にんにく臭いのだ。

香港や上海ではこんなこともなかったと思う。
★★★♪



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コメント

やはり

北京は大蒜なのですか。

最近時々お邪魔する中華街のお店の料理がどれも大蒜が効いていて、今この話を聞いて件のお店を紹介しているサイトを見ましたら北京料理と書いてありました。

なるほど。

どうも、そうみたい。
「北京料理」って聞くと「宮廷料理」「豪華絢爛」ってイメージもあるのですが、
ぼくなんかが食べる街の大衆食堂ではにんにくたっぷりの、どちらかといえばお下品な味付けでした、、、
  • [2010/06/13 18:15]
  • URL |
  • いぬわん改めグヤトーン
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