西武新宿、というか大久保というか 「心斎橋」味仙!
大昔、30年位前だったか、大阪はミナミ、八幡筋だったかの御堂筋と心斎橋筋に挟まれた短い間のさらに短い路地のどんつきにその店はあった。
味仙。
狭い店だったが台湾人のオッサンと若い男の二人が高速回転しても追いつかないほどの人気。
すでにバルブ× バブルは吹っ飛んでしばらくは経っていたがそれでも今と比べりゃまだ景気もよかったころだ。
名古屋のクッソマズい同名店とはまったく関係ない。
(←名古屋)
こちらにもソコのやつに似た辛いヤツもあったがほとんど全員が目指したのは、あのころはソレをダンツ麺と呼んだ済んだスープにセロリとブタミンチが載った麺料理。
酔った後には最高の一杯だった。
その味仙が!
なぜか新宿・職安通りに復活していた!
その名も「心斎橋」味仙!
ビールのアテは豆腐にブタミンチの味噌炒めが載った豪華なもの!
コレが無料だ!
そして!
台湾ではないだろう、アジア出身のおにいちゃんが丁寧に丁寧に作り上げた一杯がやってきた!
コレや!コレ!30数年ぶりのご対面!
あ。
でもチャーシューなんか載ってたかなー? 味玉はオプションだった気がするなー。スープもやや色がついてるしなにより飲んだ後の一杯にしては量が多いなー。
麺にも当時の歯切れはない。
おにいさんの接客も丁寧、親切。
だけどあの、心斎橋の味を再び、というには少々遠すぎた。
★★★♪♪♪♪
信州屋 渋谷店
各種シウマイ弁当など
いやー、なんで買ってしまうんでしょうか?
冷めてもウマい!ではなく
冷めたホウがマシ!な器用犬のシウマイ弁当!
(→あたたかいと食えない器用犬のシウマイはこちら!)
つい3日前ほどにも買ってしまった・・・
やはり好き、なんでしょうか?
同じ器用犬でチャーハン弁当を選択するヤツの気がおれにはわからんのだ。
この弁当の売りは
糞しょっぱいマグロでもなければ
糞甘いタケノコでもなければ
ましてやシウマイであるわけがない!
そう、このモチゴメ入り俵型メシだけなのだ!
さて!
話題のコレ!
器用犬とあの「えきそば」で有名な姫路駅まねき食品がコラボしたウエスト・シウマイ弁当!
地色が黄色から赤になっただけでなく、ぐるりと配される建物のイラストも横浜から姫路城をはじめ、京都、大阪、神戸など関西一円のものに換えるという懲りよう!
メシのゴマが白ごまに!
あのしょっぱすぎて食えないはずのマグロは薄味の鰆に!
タケノコもあの下品な甘いやつから薄味、薄色の上品なものに!
余談ではあるが、そういえばあの姫路駅の立ち食い「えきそば」の出汁も相当ウマいと思う。
その姫路駅の「えきそば」が!
なんと大阪梅田阪神百貨店地下のスナックパークに出来て数年!
コク深い昆布出汁!
硬くもなくダレダレでもないストレート中華麺!
そしてこのオバQの死骸型天ぷら!
コレはウマい!
特集シウマイ弁当も最後に近づいた。
コレである!
小田原駅東●軒のシュウマイ弁当!
詳しくはすでにこちらに書いたのでもうやめとこう。
(←オレは鉄ちゃんではない! 詳しくはこちら!)
(→そういえばこのときのロケがなんとロマンスカーNAVIとして・・・爆糞)
コレはマズい(大糞核爆)!
未明のシモキタがマズい!
とある経緯で下北沢のロックバーでのイベントに参加した。
下北沢到着は午前0時。
そのままオールナイトの予定だったが!
なんと午前3時前にお開き(核爆)!
もろちんタクシー代などない!
ウマい具合にハラが減っていたので始発までの2時間ちょっと、メシ喰ってごまかそう!
・・・といってもこの時間、開いてる店は限られる。
まずはシモキタ特有の脳みそ5グラム以下のバカ者たちで賑わう、食えて飲んで時間つぶせそうなこちらへ!
なんですカー、このお通しは!
そして名物、と称する!
最小ロットの2こ入りはオレが選んだのだからしょぼいのはまあいいとして・・・
コレは本当にマズい!
さらにハラが炭水化物を欲するがもうこれ以上この店に金を落とす気にならんので・・・・
ココへ!
本来ココはオレはキライだ。
よっぽど吉野家とすき家が好き♪
この店の向かいにもすき家がある。
値段は一緒。
だが、こちらにはなんと瓶ビールがある!
しかたあるまい。
マズ!
まさか、上から佐藤をぶっかけたんか!?この大糞栄作野郎!
××××××××××
- [2023/05/04 08:16]
- 小田急線、京王線下北沢以西、世田谷方面 |
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