中部地方逆グルメ旅最終回!富山県高岡 川魚料理 北栄亭
この季節の北陸で、たしかにから揚げとカレー中華ではあかんやろ?!と、連れてってもらったのがこちら!
川魚料理 北栄亭!
高岡駅からクルマで10分ほど。
ようするに・・・
どえりゃー田舎のしかも路地裏だー!
カウンター10席程度+テーブル席1の「ミセ」を通り抜けると!
フツーの家屋の居間で地元の青年団が酔っ払ってるう!
しかも!
なんでもあるぅ~~!
ドジョー!
ナニ食うてもうーまーいー!
★★★★♪♪♪
中部地方逆グルメ旅その6!富山県射水 スパローのカレー中華!
中部地方逆グルメ旅その5!富山県高岡 ファミリーレストラン堀井がスゴすぎてスゴすぎるくらいスゴすぎた!
ファミリーレストラン堀井
ファミリーレストラン堀井!
ファミリーレストラン堀井は富山県高岡のしかも街外れの住宅街にあるファミリーレストラン!
ファミリーレストラン、ではあるがファミレス、とはまったく違うことは外から見ても丸わかりだー!
名物!
から揚げ、どっかーん!
お前も好きだな、片栗粉!
名物!
エビフリャー、どっかーん!
オレも好きだぜ、添えナポリタン!
名物!
オムライス!
日の丸が大キライなんだぁ嗚呼あああああああああああああああああああ!
この世でいちばんウマいオムライスかもしれん・・・・
料理を作っているときは恐ろしい形相だが、
客が途切れた土曜の午後、やさしいおじいちゃんは、施設のこどもたちを呼んで肉うどんを食わせるらしい。
ポテサラを世界一だと騒ぐと、あったりまえやん、あたしが作ってんねんもんとジマンするおかあちゃんもおちゃめだ。
世界一のファミリーレストラン!
死ぬまでに一度は、ぜひ!
★★★★★♪♪♪♪♪
中部地方逆グルメ旅その4!名古屋、森下 やきとり「なかの」
菊井かつからハシゴして訪れた、「なかの」はやきとり屋。
「串」に四ツ点ってなんやねん(糞爆)?!
まあ、放っときましょう。
そして「焼鳥」ではなくて「やきとり」なので、まあ、鳥もあるにはあるがここは「豚もつ屋」と理解しよう。
そこで!
レバととんちゃん。
とんちゃん、とは結局のところ、味噌ダレの「ドテ」と同じく、東京でいう、「シロ」だ。
名古屋、とことんシロ好きだー!
馬じゃないけどこりゃウマい!
ここは名古屋だ。
タレは少々ドロっとあみゃーけど、他店に比べてそのタレの量が控えめなのもイイ!
長いU字カウンターだけ。店先でおばはんが焼き、オッサンは下ごしらえとホール担当。
看板や皿に見える、
かわいい「なかの」のロゴがかわいすぎて怪しいし、
妙にモダンな木製インテリアもモダンすぎて怪しいが
これも数十年来のものらしい。
菊井かつもなかのも、あるいはあの「角屋」も行き当たりばったりでは探せない、地元密着良店。
ご紹介いただいたモナ田さん、あーりがっと!
★★★★★♪♪♪♪
中部地方逆グルメ旅その3!あこがれの菊井かつ
ずいぶん以前からあこがれていた菊井かつ!
ついに思いを遂げたんだ!
開店の5時前に到着!
かつにはもちろん!
ビールだ!
とにもかくにも!
「串カツ」と注文すると大阪では牛だ。
名古屋では普通は豚が出る。
だが、ここは!
馬だ!
おそろしいほど軽い、しかしサクっとボリュームは感じるこの衣!
甘いがキリっとしたすばらしいソース!
馬肉をカツにするとこんなに馬かったんか!
ちなみにトングはキャベツをソースに浸す用。
もろちん、手でやってもかまわない。
豚も逝ってみよう!
えびもうずらも逝ってみた!
どれもこれも馬い!
馬いが、串かつなんぞ、しょせん、楽しむのは衣だろう。
中身なんか馬だろうがなんだろうがいっしょやー!
一緒といいつつ、やっぱりコロッケと書いてあるからには食わねばならぬ。
あと、大好きなツブ貝。
・・・・とはいうもののやっぱり馬が忘れられず、もう一度馬に戻って次を目指そう。
揚げはかならずオーナーのお嬢さん(若い!)、それにおばちゃんと、5時を待たずに店を開けてくれたおねいさん。
世界最高峰の良店。
★★★★★♪♪♪♪♪
中部地方逆グルメ旅その2!岐阜、柳ヶ瀬!といえば「丸デブ」総本家!
最初にその店名を聞いたときはまたどうせ、糞なヤングが糞まずいミセでも始めたんか、と誤解したが!
大正時代からの超老舗!
小ぶりの丼になみなみのスープ!
いや、スープじゃなくて、スープが入らんくらいがっちがちに麺が詰まってる!
この絶妙な太さのストレート麺をみてくれ!
このキリっとした醤油色のスープと、
よーく味のしみた、パッスパスのチャーシューを見てくれ!
ちょっと奥さん、聞いてーな~!
中華そば400円!
ワンタン400円!
以上、メニュー終了!
なんてったったビールすらない!
コレハスゴイ!
★★★★★♪♪♪♪♪
柳ヶ瀬、とは地方ブルースシリーズにも歌われた年輩ならご存知の岐阜きっての歓楽街。
その歓楽街も街全体に人がいないのでまったくアレだ。
そういえば柳ヶ瀬ブルースと長崎ブルースがごっちゃになって今日も雨が降りそうだ。
中部地方逆グルメ旅その1!お千代保稲荷参道、串カツ玉家についに逝った!
千代保稲荷はご存知だろうか?
おちょぼ稲荷、と親しまれる商売の神様だ。
それならあそこのエベっさん、こっちのお稲荷さんとドコの都会にでもあるが、
おちょぼさんはなんと
木曽川、長良川、揖斐川の河口近く、輪中地区のど真ん中、
すわなち、四周川しかない、たんぼの真ん中にあるのだー!
そんなトコなのに参道の両側にはミセがところ狭しと並ぶこの賑わい!
うなぎ屋
麩屋
まりりん、とドリームがどうしても気になるんですけどー!
これがまりりんだー(大糞核爆)!
こちらが稲荷神社の賽銭箱!
なんと、門前でいなり揚げを購入し、それを供える、パチンコ屋の景品方式!
儲かるのは参拝者ではなく神社側だろう?!
参道にはたくさんの串カツ屋もあり、それぞれ店先でお得意が立ち食っていて大騒ぎ!
中でもえらい賑わうこの店が!
金ぴか社長で有名な串カツ玉家!
それでは店内をぐるりと見渡してみましょう!
壁といわず、天井も金ぴか!
便所も金ぴからしいが入るのを忘れた!
もろちん!
湯のみも金ぴか!
テーブルももろちん金ぴかだからよくわからなくなってしまっているが・・・・
ようするに・・・
全身スケベイス状態!
まあ、茶なんか飲まずに午前中から!
キタキタ
こちらが「串カツ」。
大阪とはちがってブタであーる。
大阪とは違ってソースは浸けるものではなく、ぶっかけるもの。
名古屋も近い。
土手とみそカツはあみゃーでー!
土手は東京でいう、シロなんだけど・・・・
それ以外の部位はドコへ逝くねんやろー!?
おでんももろちん、あみゃー味噌おでん。
あみゃー!
手前のチンポ状のものはこちらではんぺんと呼ばれるカマボコであーる。
全部真っピンクの「赤チン」ではなく、紅しょうががところどころに見える白カマ。
赤チンがええなあー!
(←赤チン)
とくにここのがうみゃーわけではないだろう。
店も社長も金ぴか、だけでここまで業界をリードできるこの地方の金ぴか事情がステキだ。
串カツ、みそかつ、おでん以外にうどんや丼ものなどもあり
店内利用はむしろそっちのニーズのほうが多いみたい。
メイドのみやげにぜひ一度♪
★★★♪♪♪♪♪
清澄白河 精華園
- [2019/03/21 15:29]
- 森下・住吉・錦糸町 墨田方面 |
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清澄白河 興隆菜館
清澄白河で稲垣だの、山利喜だの、みたかやだので飲んだ帰りはなぜかラーメンが!
昨年のいまごろ、忘れたコートを引き取りにいってくれた御仁がおススメだからあまり大きな声ではいえないが!
活気あふれる厨房で中国人ががんがんやってるが!
この麺じゃあダメだー!
でもまたイコ(糞爆)
★★♪♪♪
- [2019/03/20 12:22]
- 森下・住吉・錦糸町 墨田方面 |
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横浜、福富町 清香楼でも!
福富町、クライスラーで酔っ払ったら!
オレは酔ったら、天津麺とチャーハンなのか(糞爆)?
(←先週の天津麺とチャーハン)
ごらんとおり、非の打ち所なし。しかもスーパーボリュウム!
これぞホンモノのヨコハマ、場末料理だ!
★★★★★♪♪♪
ラーメン鉢が「麺ロード」なところが非の打ち所♪
吉祥寺、ハモニカ横丁 美舟
みんみんのときにもご紹介いたしました、吉祥寺ハモニカ横丁。
(←みんみん)
おそらく、戦後の闇市にその端緒を置く、木造2階建ての密集地帯、その隙間の細い路地。
その風情を!
史上最低の土建屋、糞研吾とその取り巻きのアホどもがむちゃくちゃにしている!
こちらはむちゃくちゃにされそこなった一角の大衆酒場、美舟!
え~かんじです~
これは海苔巻きだが、酢飯を巻いたのではない。中身はおから、だ。
それよりなにより!
なんやこれ!?
やきそばはドコでもうーまーいーなーぁー!
★★♪♪♪
いい店なんだけど・・・
風情は残すが、やはり近隣の悪霊が染みてきたか?
なにしろ、吉祥寺で中華といえばみんみんしかなく、人情酒場を探してもここしかない。
吉祥寺はほんとうにダメになってしまった。
金と隈研吾は間違いなく街をダメにする。
横浜、六角橋 知味軒で深夜の大量炭水さん摂取!
六角橋では、ちょっと行かない間になんと中華大戦争が始まっていた!
あの、福臨門を中心に半径50m圏内に数店が出店!
(←福臨門、といってもあの福臨門ではありません)
新店のうち、のれんをくぐったのは「知味軒」!
かわいい中国娘が笑顔で迎えてくれるぞー!
さすがは横浜!
場末でもこのレベルの麺飯を安くて食わせてくれる!
だけど場末!
ニラレバとかニク野菜、とかいっぱいあるぞー!
ホワイトライスで深夜の単独ハイカロリー飯もイイ!
天津麺は少々ぬるく、横浜ではめずらしく縮れ麺が悲しかった・・・・
★★★♪♪♪
中華街関帝廟通り かに看板でおなじみ興昌はどうでしょう?
中華街関帝廟通りの西端に進駐軍占領時代のような木造平屋建て、看板はフィッシャーマンズワーフのようなカニの絵にすべての表記は英語ときったもんだー!
ところが!
ちょっと来ない間に建て替わってしもとるやないかー!
でも新しくなってもちゃんと以前の看板を現代風にアレンジしたやつが掛かってるので入ってみましょう!
売り切れた、と言ってたが、最後にほんの2かけだけあるけど食うか?と。
なんだか干からびた様子だーが!
コレが!
うーまーいー!
えび巻揚げがえびえびだー!
イカねぎソースはいったん片栗粉をまぶして揚げてあってなあ~!
並びの清風楼のニクニクしいのよりこっちの551風がオレはすきだわ
そして名物!
食うとこほとんどあらへんがなああああああああああ~~!
最後に麺を投入してくれる。
きっとこれは高級な麺料理に違いない。
シェフというよりたのしい親父。
ホールは息子か?若いのにデブでぶっきらぼうだが、ちゃんとしたオススメをしてくれる。
良店!
★★★★♪♪♪♪
横浜、本牧 興旺がまた!
横浜、本牧 三渓楼でバンメン
西荻窪、和田屋
西荻窪を南へ降りて
線路際をほんの少し荻窪へ
新堀ギターのとなりが和田屋だわー!
ハム、チーズたまご焼きは原発タイプ!
なかからデブリがブチュウ♪
オリンピックなんかやめちまえ!
想像通り、とんかつはアレだが
から揚げはくっそウミャー!
まぐろやアジの刺身も食った。
特にアジは絶品。
安い、ウマいの人情酒場。
★★★♪♪♪♪♪
「生駒軒」に「生駒軒のれん会」があるように
「和田屋」には「和田屋会」がある。
(←生駒菜館)
沿線、高円寺にある和田屋は安いがアレだ(糞爆)。
上野センベロ地帯、たきおかが朝から安い!
アメ横の東側に広がる上野センベロ地帯!
日曜日には朝からどの店も満杯やー!
モハや、とにかく朝から酒飲んでな死んでまうようなオッサンはオレを除いてひとりもおらず、代わって勢力を伸ばすのが欧米、アジアからの観光客だ!
そんな上野センベロ地帯、なんとなく突っ込んだのはたきおか!
踊る赤地に白ヌキの立飲みの文字が白々しい!
午前中だというのにすでに店内は満杯!
案外、道にはたくさんいるヤングな外国人は少なく、オッサンたちやええ歳こいた夫婦もんがまったり飲んでてええ感じではある。
センベロ、というものの千円では無理だろう。
テーブルにひとり1500置いて、まずはオッサン好み、といえば煮込みとマカロニ!
コレがなんと!
イケる!
さすがに天ぷらはアレだが(糞爆)・・・
まぐろがイケる!220円!
香港の飲茶よろしく、おにいさんが店内を回って売るホタルイカがイケる!220円!
なんと、モツ焼きがもっとイケる!!!!
んでもってかっきりひとり1500円!
コレで十分であーる。
★★★♪♪♪♪
味坊鉄鍋荘
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