京都がイヤんなったらそうだ!神戸食おう おなじみ順徳の巻
10まんえんほど使って(核泣)ようやくやっぱりオレには京料理はダメだと気付いた(爆)。
白髪ねぎとパクチーしか見えませんがその下にミル貝の戻したものがっ!
乾物の戻す技術ニッポン一!
なんど食ってもウマい!
ここでチャーシューははじめてかも。
でもタレのかかった、どちらかというと煮豚風で、どちらかというと横浜中華街、金陵や同發の焼き物風の方が好みだー。
でもしゅうまいは横浜のドコよりも格段にこっちがイイ!
とくにアソコの「シウマイ」なんかとは比べるもんではないと思う(汗)。
ところで・・・・
ここの酢豚の最高さ加減をこの20年ほど忘れていた!
20年ぶりの順徳の酢豚はあいかわらず「ちゃんと酢豚」で、よその「酢たまねぎ」とはコレも一線を画す!
かりかりかつジューシーに揚がったブタに酸っぱくはなく、コクのある餡が絡んでなああああ~!
玉ねぎはゼロ!白ネギとほんの少しのピーマンが色を添え、さらに赤い紅しょうがが刻んで入っている。
ソレがまた!
文句なしの麺はどうしても焼き、も汁も食いたくて・・・・
めちゃくちゃ食った気がしたー(爆)!
★★★★★♪♪♪♪♪
(←夜の順徳)
(←昼の順徳)
- [2013/04/28 10:47]
- トアロード周辺、北野、旧居留地 |
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草喰(そうじき)なかひがし
まだ春浅い3月上旬。
京、銀閣寺道はまだまだ花の季節には遠かった。
ここは世界で一番ウマいメシが食えるという。
草喰(そうじき)なかひがし!
いきなりメシ!
ここで白みそは東京もんへの大サービスかっ!?
これがおそらく「なかひがし」の真骨頂、主人が朝、大原や花背あたりで摘んできた草
一切フツーのもんは出ない
これもきっと今朝、主人が花背で釣ってきたんだと思う
いよいよメシであーる。
おかずは目刺し一匹・・・・
バカにしとんのんか
おかわりはパリにしますか、それともニューヨーク?
と聞くのでじゃあサンジェルマンデプレへと答えると
「パリパリ~」とおこげを盛ってきた・・・・
ニューヨークもいきはりますか?というので
じゃあセントラルパークへと答えると
「入浴」と茶漬けを・・・・
これは京料理としては相当変わったものだと思う。
ほかに京料理なぞ喰ったことがないから比べるわけにはいかないが。
かまどを中心としたカウンターのみ12,3席の店内にはまあ、訳知り顔のお客で満席。
半年先まで予約は取れないとも聞く。
さすがは最高峰の「創作料理」、というより芸術料理、
しかもその難解さゆえ現代美術ともいうべきその膳は
こうして写真を並べてみると見事な京の早春が甦るが
実際は喰った気がしなかった(爆)。
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