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東京駅に早朝。ついに! 

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六厘舎!
鴬谷で三輪車!ではない!

思えば、ここまで遠かった・・・

まずは、去年の夏、桃猫ちゃんの このコメントから、話は始まる。

六厘舎
大崎の六厘舎本店が、あまりに行列過熱なので、住民から立ち退き要請が出たそうな。8月28日で閉店なので、お近くなら、是非。しかし、炎天下での並びは、地獄のテーマに相応しい。健闘祈る。伝説を語れ!
[2010/08/05 10:08] URL | 桃猫 [ 編集 ] TOP ▲

そして、
そのコメントに応じるように!

なにを間違えたんだろう・・・

そして、
六厘舎が店を閉じる、その当日!
ゆきむらナポと3人で!
ついに!

また間違えた・・・

そしてこの夏、ついに!
六厘舎で注文するのはもちろん!

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葱カレー!

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ぶちっとやってまぜまぜして!
ああ!コレが六厘舎の味カー嗚呼嗚呼~~!!

・・・・・・・・・・・・・・・・

実は!
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この時間帯・・・

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こんなことやっててええんカー嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼~~

俺のイノキ!
俺のタマキン入った
俺のアレ
を喰わせるんちゃうかったんカーああああああああああああああああああああああああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼~~


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これが
俺のイノキ!
俺のタマキン入った
俺のアレ

凡庸であーる。
×

【今日のひとこと】
結局、やっぱりプロパガンダ野郎 by(株)松富士食品(爆)

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○@赤坂国際ラーメンありがとう!ストリート 

飲みの後じゃないけど、ドーミンのとなり!


ってことでらーめん○(まる)!

ってことは、
赤坂国際ラーメンありがとう!(AKR39)ストリート沿いのお店!

でも、この店、前を通る度に潰れて、ちがう店になってるよーな・・・

そんなことは気にせず、つけめん屋さんで注文するのはもちろん!

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油そば!(大盛り無料)

らー油と酢ぶっかけてぐるぐるかき混ぜて食うと!
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にんにくくせー!
★★♪

ゆきむらが から揚げブログチーズあんかけ焼きそばトマト味ブログで生き返っとる~

元祖札幌や@赤坂 

飲みの後はドーミン(道麺)!


ってことで元祖札幌や!

元祖札幌やは、溜池交差点を避けて六本木通りと外堀通りを短絡する、あの、
赤坂国際ラーメンありがとう!「AKR39」ストリート沿いのラーメンやさん、 
といえばAKR39好きにはなんのことかさっぱりわからないかもー。

いつだったか、本ブログのコメントでコレバインちゃんが
薦めてたような、薦めてなかったような・・・
田町駅前地下、広尾散歩通り・・・
おれのいく、先々に店は現れるのだが、けっして入りたくない噴霧器・・・

だが!



コレが「かま玉ラーメン」、
さんばくきゅうじゅうえん!(^o^)/

やけくそな値段設定!
O(≧∇≦)O イェェ~イ♪

そのわりにボリュームはけっこう!
O(≧∇≦)O イェェ~イ♪

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お味は!?

やけくそ!
O(≧∇≦)O イェェ~イ♪
ごちそうさまでした(^人^)
★♪

【今日の一言】
ゆきむらがドーミンブログで生き返ってる・・・

三ZEN@笹塚 

飲みの後はハカタケー!



ってことで三ZEN!

三ZENは中野通り沿い>にある博多系のようなラーメンやさん。
甲州街道との交差点のちょっと北、といえば甲州街道好きにはわからないかも。

注文するのはもちろん・・・


ブタダシ!(^o^)/

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麺は博多ラーメンっぽく細ストレート麺!

スープは博多ラーメンっぽくとんこつ、っぽいけど
コレが「ぶただし」!

O(≧∇≦)O イェェ~イ♪

食っても、トンコツとの違いがわからない!

O(≧∇≦)O イェェ~イ♪

ゲーノー人もよくくるらしいけど
そんなにウマいかどうかもよくわからない!

O(≧∇≦)O イェェ~イ♪

近所にさらに有名な
博多ラーメンやさんがあるから、ちょっと目先や毛先を変えてみた、の、かな?
でも元気のいいおねいさんの応対がステキです♪


ごちそうさまでした(^人^)
★★★♪♪

【今日の一言】
ゆきむらがワカヤマフーブログで生き返ってる・・・

東銀座、ナイルレストランのムルギランチ 

東銀座駅を降りるとぷ~んとカレーのいいによいがする。

ナイルレストラン、という有名店。
ランチタイムも種々のカレーがメニューに載るが
満席の全員が同じ鶏入りの「ムルギランチ」を食ってる・・・
ナイルさん、とゆうインド人が注文を取りに来るのだが
勝手に「ムルギランチひとつ、ね」と
決めちゃうのだ。

で、そのムルギランチ。
多くのインドカレーがおいしいくらいにはおいしい。

・・・おれには猫に小判か、キチガイに刃物か?
★★★

ゆきむらがイエケーブログで生き返ってる、、、

大阪、梅田 ミンガスのカレー 

あれからまた、5年が経つ。



クソ、ボケ、カスの村上のアホに翻弄されてあっさり100年ののれんを宿敵阪急にいままさに譲り渡さんとする阪神。そのスカタンな姿勢が沈み行く大阪の人民の心をつかんで離さないのは保有する球団同様だ。

少女歌劇に豪華な百貨店、高級住宅地を結ぶ電車。花の阪急に対して、競艇場へ野球場へとパチンコ屋と工場の間を縫って走るアダの阪神。

そんな阪神にも自慢がある。

食品だ。

見掛け倒しの阪急の地下に対して阪神の地下にはウマいもんが詰まってる。たとえば地下1階のイカ焼き。ここのでないとあかん、という人がすでに40年長い行列を作る。地下2階には40年以上前からフードコートがあって、安っすいもんがなんぼでも喰える。ガキのころは何喰っても100えんだった。100えんで食券を買うとスパゲティーでもカレーでも鮨もうどんもぜんぶ喰えた。しかもオペレーションがいいかげんなので食券を回収しないからワタクシはスパゲティーもカレーも鮨もうどんもぜんぶ喰って100えんで済ませたこともある。今はまさかそんな仕組みではないけど。

で、阪神のカレーだ。

百貨店本体と阪神電車の梅田西口に挟まれた狭い広場に面した地下一階。たしかワタクシがガキのころは店名がなかった。単に阪神のカレーと呼んでいた。

いつのころからか「ミンガス」という店名がついたが、味はそのまま。

インディアンのように「変わってる」わけではないがもしかするとこっちのほうがもっとウマいかもしれない。こちらもよくぞ何十年もウマさが持続するものだ。

朝11時までなら温泉卵と味噌汁がついて500えん。おいしくてでっかいポークカツを載せても終日680えん。安い。ウマイ。すばらしい。

カウンターの中のポークお願いします!自分でせえや!!(もちろん冗談)などという罵声に近いやりとりもますます楽しい。

阪急と経営統合されたらどうなっちゃうのか、阪神の食品。いやだよー。
★★★★★♪♪

5年経ったが、結局、「ブランド残し経営統合」という妙技のおかげで
阪神の食品もミンガスのカレーもまったくそのまま。
球団すら、ちょっと数年息巻いたかと思ったけど
今年あたりはまたスカタンに戻ってくれて安心した。
全身乗っても阪神電車。
スカタンで安心、阪神。
ここで名前の挙がっている「村上」とは5年前に
あらゆる企業の買収を図って息巻いていた、
「村上ファンド」総帥の村上だ。
こちらはその後すぐに世間から姿を消した。

C&C! 

ここで今日のコレバインちゃんのコメントですよ!

ちょっとそこのお父さん
もう東京に出て来ていたのですか?
新宿ではいつもC&Cか11イマサ
北杜夫さんのエッセイで入る気になり
ここに行ったのが35年前w、
それが最後です。
薫りがだんだん落ちてきて、
香りだけは美味そうだったけど。
[2011/06/06 17:42] URL | コレバイン [ 編集 ] TOP ▲

って、北杜夫にさんつけるのもどうかなあ、じゃなくて!


コレがC&Cのポークカレーだ!

あの、モンスナックからさらに遡ることさらに5年、いまからちょうど40年前、
厨房だった漏れは新築なった京王プラザを見に新宿へやってきた!
初めて東京で一人で食ったのは
この場所、すなわち京王線西口を出たとこのコレだ!

・・・当時はC&Cって名前じゃなかった、よ、ね?
★★★♪

40年ぶりに食ったら、けっこう、ウマい!

新宿、紀伊国屋地下、モンスナックのカツカレー 

アレからまた、5年が過ぎた。


はじめてコレを喰った30年近くむかし、なにかの間違いではないかと思ったものだ。札幌発、スープカレーなんていわれるずっとずっと昔のしゃぶしゃぶの汁。

他の立ち喰いカレーが100円台だったころここは300円くらいとっていたと思う。しまった、と思った。だけど喰い終わるころには強烈にコレでないとダメになりそう感に襲われる。


モンスナックのカツカレー(大)

しゃぶしゃぶの汁が皿から溢れそうです!

なつかしいお××こ型のごはんがまるで雲海に浮かぶ富士のように屹立!!

じゃがいもみたいに見えるのはニクのアブラ。野菜なんかとっくのむかしに溶けちゃってます。


紀伊国屋新宿本店、いまもふるめかしい雰囲気の地下、当時はもっと古めかしくて、それがいったこともない外国のように感じられてステキだった。この店も全席立ち席、メニューはポークカレー1手しかなかったように記憶している。当時は列をつくって並んで喰ったものだが今はずいぶんと空いている。喰うほうはありがたいけれどずいぶん売上げも減っちゃったかなあ。

当時はもちろんインターネットもないし、ダレがどこでなにを食ってるかまるっきりわからん時代。だけど後になって実にさまざまな人たちがここのカレーにやられていたことを知る。本を選びながらさっと喰うには最適だから、という理由もあるだろうが、やはり他とは違うパワーがそうさせているんだと思う。いろんな文学作品の主人公がやはりここでカツカレーの大を喰わなければならぬとばかり喰うシーンに出くわすことも多い。
★★★♪♪

・・・と書いてから5年が経つのではじめてコレを食ったのは35年もむかしの話になる。