本牧、奇珍の巻揚げ
本牧の奇珍、そのすばらしいノスタルジーとB級さ加減はすでにバンメンで知っている。
その席で中国人のおねいさんが巻いていたあの巻揚げを食いたい・・・・
(→奇珍のバンメン)
こりゃタマランわ~~!
コレもイイ!
錦糸卵に惹かれてやきそば!
餡はバンメンとまったく同じ。
だから!
甘くせつない!
★★★★★♪♪♪♪♪
菅野完が官邸前で菅の日本学術会議の6人非任命(に対する学術会議の全員辞任を求めて)事件への抗議ハンストもいよいよ10日を超えて、昨夜はついに食い物の話を、いや、春巻の話をしていた。
春巻が一番好きだ、中でも中国飯店のやつ、中でも田町や市ヶ谷ではダメで六本木のやつだという。
まったく同感である。
おれはやはり焼きそばが一番だが、2番目は?と聞かれると春巻、巻揚げの類と答えると思う。
横浜 本牧 奇珍でバンメン
杉田でわざわざ京急から根岸線に乗り換え、山手で降り、坂を下り、向かった先はもろちん!
まさかの三渓楼休業!
(←三渓楼のバンメン)
途方にくれた・・・
しかし三渓楼の並びには!
奇珍あり!
なんとも奇珍な店名だからじっくり見たことはなかったのだけど・・・・
コレは絶対イケるやろ!
コレは絶対イケるやろ!
テレビの右には創立100年!
メニューボードを美代!
向こうのテーブルの山は巻揚げの餡だー!
最高や・・・・
キタ!
餡の下からこのか細くウマい麺!
餡は少々砂糖甘いがそれがまた!
最高や~~!
★★★★★♪♪♪♪♪
ホールは小さい婆さんが3人、そして若い中国人。
黄色いアクリル板から差す午後の日差しに古きよき、内科医院のような清潔なインテリア。
なんでもサンマー麺発祥の店だそうだ。