博多らあめん 赤のれん 麺徳
あの、はじめて食ってカンゲキしたらその日にツブれた麺's きた森の数件九段寄りに!
赤のれん!
オレは鉄ちゃんなんかじゃないのでテツドーブログなんかは見るわけもないのだが、
こちらのラーメンサイト載っていた博多の赤のれんが不当にウマそうだ!
(→ラーメンサイト シグ鉄のトホホ鉄奇行×)
すばらしい!
たしかに博多で食っても、妙に 白濁したヤツよりこうした透明度の高い、
そしてやや茶色いスープの店がウマいような気がする。
コッチコチの細麺、そして細く削がれたシナチクがコレまたけっこう!
もう2度と一風堂なんかいかなくてすむよ♪
★★★★♪♪
さて、丸の内や西麻布、けっこういろんなトコで見る赤のれん。
アレは「博多麺房 赤のれん」
ココは「らあめん 赤のれん 麺徳」
そして福岡天神のヤツは「元祖赤のれん 節ちゃんラーメン」
うーん ビミョーに違うなあー。
目白通り、飯田橋と九段下の中間、「麺's きた森」
この店の前を頻繁に歩くようになって数年。
まあ、いわゆるニューラーメン屋だが、ニューラーメンにしてはメディア露出もほとんどないのに細々とやっているのでなんとなく気になっていた。
「麺's」きた森!
「麺's」ってなんやねん(大糞核爆)!?
その店名で半分以上客を失っていないか!?
で、本日、5月13日の昼!
無課長、自家製ほろほろチャーシュー、自家製コシコシ細麺を歌うニューラーメン屋は数々あれど!
こりゃむっちゃくちゃウマいやんけええええええええええええええええ~~!
また食おう!
駄菓子!
店を出たら!
今日で終わりヤンケーええええええええええええええええええええええええええええエエ~~!
★★★★♪
ご近所だったあの名店「斑鳩」も撤退、まもなく市ヶ谷あたりで最下位× 再開すると聞く。
きた森もぜひ!
また食う日まで!
一升チャーハン、百ケ餃子、神楽坂飯店
おけ以、こうやとならんで
黄色い電車沿線ゾンビ中華3傑、といえば残りはここしかなかろう。
外堀通り沿い、飯田橋駅スグの神楽坂飯店!
こちらを有名にしているのは
ショーケースにも飾られる、
100こ分の餃子をいっこにしたという、象のお●んこのようなジャンボ餃子や一升分のコメを使った一升チャーハンという、ムダなチャレンジメニュー。
まあ、こうしたアホみたいなことで話題作りを何十年もやってるって、
よっぽどアレかな、と思うだろう。
だが全部食ったらタダ、とかじゃなくて
ジャンボ餃子9600円とかだから
チャレンジメニュー目当ての客もいないのにけっこう流行っている!
その理由は!
めっちゃアレかと思ってたら、
まあまあアレだったのだ!
★★♪
課長風味がエエ感じ~
飯田橋、高はし
地下鉄の駅で
「橋本(橋元?)にご注意ください」というから
なんでやろ?と思い、一生懸命考えた。
ようは
「足元に・・・」だった。
で、たかし屋のつぎは飯田橋の高はし。
有名な四谷、「こうや」ご出身のご主人とその嫁ちゃんのふたりで切り盛りする
カウンターだけの小さな店。
お店に入るとよめちゃんが!
荷物はこっち、あんたはココ、と場所をご指定いただく。
怖いわあ~
だんなは客席数のラーメンをバッチ処理で黙々と作る。
怖いよう~
出てきたのがコレだ!
アブラの膜が張るスープに浮く大量のネギが芸術的だ!
ウマそうやんけえええええええええええええ
だけど・・・
しょっぱいわああああああああああ
麺はへろへろやわあああああああああああ
だが!
食べ進むとそのへろへろの麺がなんだかしょっぱいスープになじんでくる。
最初はしょっぱく感じたスープのコクがだんだん
舌が麻痺するにしたがってよくわかってくる。
出ようとすると
夫婦合唱でにっこり
ありがとうございましたー、また来てねー。
あかんのかええのんか
怖いんかやさしいんか
なんともよくわからん店ではある。
だけど。
また食いたい。
★★★♪♪
餃子の店「おけ以」
「やさしい味ぃ~♪」っとかってアホかっ!
味はウマいとか、しょっぱいとか、マズいとか、クソマズいとかやろがっ!
隣はあの中野「青葉」。その隣も中華屋。中華屋ビル。中ではもっとも地味だが、青葉を凌ぐ行列ができるタイミングもあるらしい、飯田橋、餃子の老舗、おけい。
名物餃子。さてそのお味は?
やさしい味ぃ~(´д`)
ぷりっとした皮にざくざくとした野菜の歯ごたえが残る餡。もちろん焼き面はぱりっ!
レバーから揚げ。さてそのお味は?
やさしい味ぃ~(´д`)
豆腐炒め。さてそのお味は?
やさしい味ぃ~(´д`)
こちらも名物、タンメン。
やさしい味ぃ~(´д`)
最後はチャーハン。
ごっついやさしい味ぃ~
街中華の最高峰!オススメだ!
★★★★
- [2007/04/11 12:55]
- 神楽坂・飯田橋 |
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