アレが最期だったのか?銀座、三原中華のタンメンサイコー!
三原中華!
15年ほど前、
毎日通った三原中華(爆糞)!
ちょうど去年(2021年)の今頃、ある日の夕刻、14年ぶりにやってきた。
(←14年前)
なんにも変わってねー!
もちろん!
飲み放題、吸い放題!ここだけは健康増進法適用外!
キター!
そう!大量のヤサイの下に隠されたこの超低加水もそもそ麺もウマい!
だけどひとつだけ変わったことがある。
あの頃、ホールを仕切ってくれていた奥さん、帳場を担うおばあちゃんの姿がない。
ようするに鍋を振る大将のワンオペ。
タンメンを作れば、わざわざホールに出てきておれのテーブルに置いてくれた。
もちろん、14年前は昼時の忙しい時間だったから奥さん、おばあちゃんが手伝ってたのかもしれない。
この記事を上げるにあたってちょっと気になってググってみたら!
掲載保留に!
あした確認に行こう(爆糞)
★★★★★♪♪♪♪♪
有楽町、慶楽の悦楽
9月29日、この金曜日。
16時半にこの店の前に立った。
ショウウインドウにぶらさがるチャーシューとハイナンチキンライスの値札。
荒れている。
17時。
メニュウの値段は100えんから2260えんまで、この上なく適当をカマしている。
「御定食」だ。
やがて運ばれたしゅうまいがっ!
嗚呼!
ほんとうにスムーズな咖喱飯。
大きく、鋭角に切られたじゃがいもの甘みがそのスムーズさを加速させる。
豆板醤でアクセントをつけられたこれはチャーシューときゅうりの具材、そして切れずに伸びる麺のせいで韓国冷麺を思わせるが、韓国中探し回ってもここまで具を生かしきったものは出ないだろう。
涼しかったこの夏、9月の終わりに冷麺にありつけるとは思ってもいなかった。
ただし、9月いっぱいまで。
すなわち、昨日まで。
夏の終わりの夢でした。
★★★★★♪♪♪
そういえば、横浜中華街では・・・・
ここ、慶楽同様、おかずは高いが麺飯の殿堂、海員閣!
(←海員閣)
逝った・・・・
待ち合わせに便利な朝陽門を入ったところのモダン喫茶「ELLE」がとうとう!
糞陽軒に!
慶楽・・・
早めに食っておこう
よもだそば
三原橋センターの牛かつ松阪
これが晴海通りの銀座4丁目側に口を開ける、魔界への入り口であーる。
晴海通りの反対側、すなわち銀座5丁目側にもまるっきり同じ入り口があるのであーる。
その両方の入り口はまっすぐ、晴海通りの地下でつながっているのであーる。
これが魔界だ!
5丁目側の階段の途中から4丁目方向を撮った。
左手には「シネパトス」。右手に都合6軒ほどの飲食店がならぶ。
あの、「三原」は写真一番奥、右手であーる。
すなわち、銀座4.1丁目あたりですね。
コレが牛かつ松阪だ!
牛=松阪とくりゃあ、ウマそうではあるが、けっしてそんなことはないのが三原橋♪
ちなみに、その「かごっま料理おごじょ」は松阪の右となりにあったー。
コレがその松阪のコロッケ丼であーる!
・・・・魔界だった、、、、
★★♪
もちろん、もうこの店はありません。
ちなみに「三原」は来年5月まで継続するそうです!
夜の銀座が楽しみですね♪
三原橋センターの三原
その三原橋センターは都合7軒ほどの飲食店が並んでいて、その一番手前と一番奥は同じ、「三原」という店であーる。両店になんの関係も無いけど・・・
三原橋センターは先日も申し上げたとおり、晴海通りの地下にあって手前は銀座4丁目、奥は5丁目となるので客たちは勝手に「銀座4.5丁目」などと呼んでいた。
その、4丁目側の三原であーる
店は機嫌の悪いおばはんが一人でやってるのだが、これがまた、全部ウマいのだー!
店の中に切り絵が一枚。
その店内を描写した絵だ。
奥にはご主人とおぼしき板前がにこやかに包丁をさばき、
手前ではこの機嫌の悪いオバハンがまた静かな笑みをたたえている。
ご主人の生前、きっとこの寂しい店もにぎやかだったに違いない。
そのおばはんの思い出の店もまもなく取り壊される。
ところで・・・
「野菜やきそば」と称するコレがこりゃまた夢のようにウマいのだー!!!
★★★★♪♪♪♪♪