阿波座 とんかつ一番
大阪とんかつ特集第2弾は!
阿波座にこれまた新しくできたとんかつ一番!
とんかつ一番って自由が丘の高架下にあったな・・・
(←自由が丘 味の一番)
あれは味の一番か・・・・
さて、こちら、京都の老舗らしい。その初めての出店の様子。
仕切ってるのは若いとも年配ともいえないくらいの男。
老舗の御曹司といったところだろうか。
で、こちらも!
低温でじっくり揚げた白い系!
しかもあの、半月形金網に載っての登場!
もろちん塩、抹茶完備の上に!
特製ドミグラスソース(爆糞)!
高級特ロースのニクはこのうえなくウマい。
もろちん、白メシのウマいのはニューとんかつ屋標準なのか?!
ちなみにドミグラスソースも牛骨をずいぶん炊きだしたんだろうコクがものすごくウマい。
だけどな。
オレはこれもテーブルに申し訳なさそうに置かれていた、ビニール容器のとんかつソースをどぼどぼかけて食ったのだった・・・
★★★★♪
心配するな!大阪にはとんかつ屋はもう無い!
大阪とんかつ特集を終わります
堀江明治軒
心斎橋の、あのインバウンドとかご家族連れに大人気になってしまった明治軒。ご紹介したかどうか忘れてしまって久しぶりに開けてみると、なんと!
画像が入れ替わっとるやないか!
(←明治軒)
同じファイル名の写真は置き換わってしまうので相当数の画像が無茶苦茶になってる気がする・・・
そこで!
堀江明治軒!
むかしは同じ堀江でも北堀江三丁目にあったが心斎橋の賑やかなところに近い南堀江1丁目に引越し!
といっても20年くらい前の話かもしれん。
ここはあくまで「堀江明治軒」であって明治軒堀江店ではない。たぶん分家なのだろう。しかし
味は変わらない(爆糞)!
そのうえ、インバウンドやご家族連れで騒がしいこともない!
もちろん最初にご紹介したいのはこの串コロセット!
串カツは大阪だからもちろん牛!
コロッケはねちーとしたクリームのウマウマのヤツ!
コロッケはいらんというお方は!
串カツだけというのもある!
牛はいやだというお方には!
とりあえずトンカツもあるが大阪だからあまりおすすめできない・・・(糞爆)
いずれかのおかずに!
もちろんオムライス!
心斎橋は味が薄くなってしまって、以前のようなわけにはいかないがこちらは昔からの「すき焼き」っぽさが残る!
もちろん、具は牛とたまねぎ。
オムライスの代わりにグラタンもウマいよー
★★★★♪♪♪
これで大阪洋食編を終わります
十番→三番→一番館のつぎは十六番@大阪・西長堀
十番→三番→一番館のつぎは!
なぜか十六番!
大阪市内、西長堀にある尾道出身者が尾道で食うよりうまいという名店だー!
ちなみに十六番は麺の番手だそう。
餃子でビールを煽っていると!
セットのライス&キムチで餃子ライスに突入だ!
餃子ライスを楽しんでいると!
キタ!チャーシューに加えてブタ角入りの豪華、十六番ラーメン!
コレが十六番手の麺だ!
毎日尾道から取り寄せるこの麺、断面の縦横比が1:4くらいある平打ち麺だが、短い方でかみ切ってもしっかり、しっとりとした歯ごたえ。相当なもんだー。
もろちん、真っ黒く見えるスープもしょっぱいわけではない。
それより、角切にされたブタの背あぶらとサバなのか鯵なのか、煮干し出汁が混然一体となったこのスープ、世界最高峰かも!
ウマい!
★★★★♪♪♪♪
大阪、西長堀、人気のカドヤ食堂の中華そば
墓参りから帰って母にラーメンでも食うか、と誘ってみたら
ほいほいいこいこと。
いまどき伊達か酔興でしか母親をラーメン屋には誘えませんぜ。
実家から徒歩数分。
以前、あぶらそばのちょっと変わったヤツを食った、
いまや大阪では一番人気のカドヤ食堂の看板商品、「中華そば」!
魚介ダシがよく効いて、まあ、今風にウマいよ。
でも、大阪のおばちゃんが気軽な食堂だと勘違いの挙句ふらりと入って
このボリュームでこの値段じゃあ、びっくりしてまうがな。
★★ぷおんぷおん
大阪、西長堀・かどや食堂の白金豚旨味そば
大阪市にも横浜市と同じく「鶴見区」がある。
20年ほど前に大阪鶴見区の鶴見緑地では
40年前の「日本万国博覧会」の夢をもう一度、と考えたかどうか、
「花と緑の万博」とかという名前だったか、
ダレも見向きもしない情けない見世物を開催した。
そのときの「花と緑」はいま!
立派なヤンキーのヤングパパ、ママに育ってしまった!
ああ、なんて柄の悪い・・・
その、鶴見区の「中華そば・カドヤ食堂」の名声を聞き、食ってみたい、とかねてから思っていた。
だってコレでっせ!
鶴見という土地柄、カドヤ食堂というネーミング、売り物は「中華そば」となれば
創業50年の老舗、と思うがな!
そのカドヤ食堂がバカモノの町、堀江地区に隣接する新町に引っ越してきた!
さっそく店の前の写真は撮ったが!
実はこの写真の左側はヒドい行列!
それでもついに!
(*^Q^)c[] ぷは~
そして!
コレが白金豚旨味そば
混ぜて混ぜて混ぜ倒して!
ウマー!
最後に無料でついてくる激小ライスでどんぶり掃除♪
結局、ただの油そばなんだけどね。
もの静かで、しかも愛想のよい店員さんたちは全員若く、
油そば、つけ麺をそろえ、
麺は奥の製麺室で自家製造。
吉本の芸人やら、東京のラーメン界の重鎮と目されるバカから
移転祝いの花やなにやらいっぱい届いていた。
ようは、創業50年の老舗ではなく、
レトロ感を狙いに狙ったニューラーメン。
その割にはアタマは悪くない。
味もいい。
★★★★♪